STUDIEN der «Philosophie der Kunst»
von Georg Wilhelm Friedrich Hegel
ヘーゲル《芸術哲学》研究

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G.W.F.Hegels @arrow.ocn.ne.jp Kunstphilosophie

業績一覧

著書

「第Ⅱ部　現代社会を読み解く　第3章　現代を生きる君のために　第1節　思想の現在」（P.118 - P.143）
「第Ⅱ部　現代社会を読み解く　第1章　ガクモンへのプレリュード」（P.30 - P.48）

編者：山本啓＋現代文化研究会（編集委員：山本啓、大塚起、大月隆寛、堤英治、石川伊織）、共著者：山本啓、有馬立郎、石川伊織、奥山正純、岡田憲治、鳴海恒一、高杉智則、大塚起、鷹岡等、越智康詞、大月隆寛、半田結、亀井好恵、田中聡、堤英治、汎田礼、吉岡順一郎、和田純一、立川芳雄

「ヘーゲルにおける啓蒙と教養」（P.333 - P.349）

編者：浜田義文、牧野英二、共著者：牧野英二、松山寿一、荻間寅男、平野登士、鵜沢和彦、浜田義文、平田俊博、石川文康、小野原雅夫、菅沢龍文、星野勉、山口誠一、滝口清栄、多田茂、石川伊織、森村修

「芸術は終焉するか？――1820/21年の美学講義を検証する――」（P.179 - P.204）

編者：加藤尚武、共著者：加藤尚武、久保陽一、伊坂青司、座小田豊、幸津國生、長島隆、滝口清栄、石川伊織、山﨑純、栗原隆、原崎道彦

「ヘーゲルの『哲学史講義』――哲学史とは何か」（P.150-P.168）

編者：加藤尚武、共著者：加藤尚武、原崎道彦、栗原隆、座小田豊、伊坂青司、長島隆、神山伸弘、柴田隆行、石川伊織、早瀬明

『倫理の危機？――「個人」を超えた価値の再構築へ』（廣済堂ライブラリー015）単著, 2002/05/01, 廣済堂出版, 新書判, 全184頁.

「国家の溶解」

共著者：舟場保之、青山治城、井桁碧、石川伊織、石川求、伊藤博美、大越愛子、大橋容一郎、小野原雅夫、加藤泰史、福田俊章、牧野英二、松井佳子、御子柴善之、山根雄一郎、寺田俊郎

「家族の限界・国家の限界　または自然の捏造」P.47 ? P.55

「メディアと教養の哲学史」P.45 - P.54

共著者：石川伊織、小谷一明、黒田俊郎、福本圭介、水上則子、柳町裕子

「ヘーゲルの《魔笛》論」(p.466-468)

加藤尚武編、共著者：加藤尚武、伊坂青司、石川伊織、小川真人、小田部胤久、神山伸弘、川中子義勝、北澤恒人、久保陽一、栗原隆、幸津國生、座小田豊、佐藤康邦、杉田孝夫、高山守、滝口清栄、田村一郎、早瀬明、福谷茂、松山壽一、村井則夫、山口祐弘、山崎純、山脇直司

序文「教養教育の戦略的再構築――知と表現」p.3
「上演・表象・現実化」p.41-50
「ドキュメンタリーとビデオ編集」p.117-118

共著者：石川伊織、小谷一明、黒田俊郎、福本圭介、水上則子、柳町裕子

第一章　学問・文学・芸術「さあ、学問の時間ですよ！」（P.14-P.19）

編者：県立新潟女子短期大学、共著者：岸井勇雄、石川伊織、宮西邦夫、板垣俊一、波田野節子、福本圭介、山田佳子、戸澗幸夫、長井春海、黒田俊郎、若月章、澁谷義彦、小谷一明、福嶋秩子、茅野潤一郎、David Coulson、後藤岩奈、大桃伸一、梅田優子、渡邊令子、佐藤恵美子、立山千草、太田優子、村松芳多子、曽根英行、筒井和美、伊藤巨志、渋倉崇行、菅井清美、佐々木博昭、坂口淳、関谷浩史、石本勝見、植木信一、小池由佳、小澤薫

第3部第9章「家族の限界・国家の限界　または自然の捏造」p.171-p.190

第8章「鉄道と文学と「裏日本」」(p.213-305)

共著者：石塚正英・唐澤太輔・工藤豊・石川伊織。NPO法人頸城野郷土資料室［編

論文「1288/23年の「世界史の哲学」講義における中国の取り扱いについて」(p.15-38)
「『書経――中国の一つの聖典』アントワーヌ・ゴービル訳(1770年)――ジョゼフ・ド・ギーニュ(Joseph de Guignes)による序文――」（酒井智宏訳）に対する訳注(p.273-294)
1822/23年「世界史哲学講義」抄訳註(Georg Wilhelm Friedrich Hegel, Vorlesungen, Ausgewählte Nachschriften und Manuskripte, Bd. 12, Vorlesungen über die Philosophie der Weltgeschichte, Berlin 1822/23, Nachschriften von Karl Gustav Julius von Griesheim, Heinrich Gustav Hotho, und Friedrich Carl Hermann Victor von Kehler, hrsg. v. Karl Heiny Ilting, Karl Brehmer und Hoo Nam Seelmann, Felix Meiner Verlag, Hamburg 1996, S.3-314（石川担当分は、序論（共訳）と中国論（石川訳）p.407-547）
第5回研究会報告・討議：「ヘーゲルの中国論研究報告・討議」(p.742-747)
橋本敬司氏　追悼(p.752-753

神山伸弘編　共著者：神山伸弘、石川伊織、柴田隆行、久間泰賢、早瀬明、東長靖、権座武志、栗原裕次、田中智彦、板橋勇仁、赤松明彦、井川義次、酒井智宏、色摩泰匡、赤石憲昭、小島優子、三重野清顕、小井沼広嗣、滝口清栄、橋本敬司

「Humanities / Humanite / Humanismus」(p.302-p.304)

小谷一明・黒田俊郎・水上則子編

第II編第6章「ヘーゲルの1820/21年『美学講義』の絵画論と歴史的展示」p.149 - p.177

壽福眞美監修、柳啓明・千葉直美・奥谷雄一・島田昭仁編著、石川伊織・伊藤守・後藤浩子・高橋良・滝口清榮・田村伊知朗・戸原正法共著

第一篇・総論：石川伊織「総論：ヘーゲルにおける「美学」と「芸術の哲学」のあいだ」（冊子p.1・DVD）
第一篇・研究会記録：石川伊織「当初計画と研究会記録」（冊子p.17・DVD）
第二篇・翻訳：石川伊織・神山伸弘・後藤浩子・柴田隆行共訳「ヘーゲル絵画論関連テキスト翻訳」（冊子p.21・DVD）
第二篇・図版集：石川伊織・神山伸弘共著「ヘーゲルが芸術哲学講義及び書簡で言及している絵画作品：図版」（冊子p.105・DVD）
第三篇・7A. ヴィーン　ベルヴェデーレ宮絵画館　1.論文：石川伊織「ヴィーン・ベルヴェデーレ宮帝室絵画館のカタログと歴史的展示 über das Verzeichniß der kaiserlichen Gemäldegalerie zu Wien und die historische Ausstellung」（冊子p.397・DVD）
第三篇・7A. ヴィーン　ベルヴェデーレ宮絵画館　2.作品一覧：石川伊織編 Mechel 1783 リスト（展示室順リスト）（DVD）
第三篇・7A. ヴィーン　ベルヴェデーレ宮絵画館　3.作品一覧：石川伊織編 Mechel 1783 リスト（固有番号順リスト）（DVD）
第三篇・7A. ヴィーン　ベルヴェデーレ宮絵画館　5.作品一覧：石川伊織編 Haasの銅版画集に収録された作品のリスト：Karl Haas銅版画集（1821-1830）（DVD）
第三篇・7A. ヴィーン　ベルヴェデーレ宮絵画館　6.資料：石川伊織編 Haas銅版画集1821（DVD）
第三篇・7A. ヴィーン　ベルヴェデーレ宮絵画館　7.資料：石川伊織編 Haas銅版画集1823（DVD）
第三篇・7A. ヴィーン　ベルヴェデーレ宮絵画館　8.資料：石川伊織編 Haas銅版画集1825（DVD）
第三篇・7A. ヴィーン　ベルヴェデーレ宮絵画館　9.資料：石川伊織編 Haas銅版画集1828（DVD）
あとがき（石川伊織）（冊子p.483・DVD

石川伊織編著　共著者：笠原賢介・神山伸弘・小島優子・後藤浩子・柴田隆行・村田宏・山根雄一郎

翻訳「キューゲルゲン氏の絵画について」p.236-240.
解説「キューゲルゲン氏の絵画について」p.355-365.
編集責任者あとがき p.383
索引 p.383-42

編訳（責任編集：石川伊織・海老澤善一・山口誠一　訳者：海老澤善一・石川伊織・硲智樹・片柳榮一・早瀬明・松風篤）

論文

「『精神現象学』における人倫と悲劇の関係について」単著, 1987/03/01, 『法政大学大学院紀要』第十八号, P.13-26
「ヘーゲル『精神現象学』の悲劇論における「自己（Selbst）」の概念」単著, 1988/03/01, 『法政大学大学院紀要』第二十号, P.19-34.
「近松世話物浄瑠璃に見る支配イデオロギーとしての「義理」と市民的エートスとしての「人情」」単著, 1989/11/01, 『哲学の探求』第十七号（全国若手哲学研究者ゼミナール）, P.32-43.
「『精神現象学』における教養の構造」単著, 1992/02/01, 『法政大学教養部紀要』通巻第82号人文科学編, P.1-18.
「個体性と自己　ヘーゲル『精神現象学』の課題と「自己」概念の形成について」（査読付き）単著, 1992/03/01, 『倫理学年報』第四十一集（日本倫理学会）, P.53-68.
「啓蒙の闇・教養の地獄」単著, 1994/06/01, 『法政哲学会会報』第12号, P.1-11.
「へーゲルと近代的個人」単著, 1995/12/01, 『哲学の探求』第23号（全国若手哲学研究者ゼミナール）, P.10-22.
「「読む」とはいかなる行為か」単著, 1996/10/01, 『東京電機大学理工学部紀要』Vol. 18. P.63-72.
「オペラ”Curlew River”における能『隅田川』の変容」単著, 1999/03/01, 『県立新潟女子短期大学研究紀要』第36集, P.111-128.
「長谷川訳『精神現象学』は感動の新訳か？」共著, 2002/03/01, 『理想』No.668, 理想社共著者：神山伸弘、柴田隆行、石川伊織, P.120-138.
「希薄化する身体性のリアリティ」単著, 2002/11/01, 『新潟ジェンダー研究』No.4 ジェンダー視点に立った研究・教育者ネットワーク（新潟）, P.47-61.
「椎名林檎における「歌」の解体と再生」単著, 2004/03/01, 『県立新潟女子短期大学研究紀要』第41集, P.187-201.
「旅の日のヘーゲル――美学体系と音楽体験：1824年9月ヴィーン――」単著, 2008/03/01, 『県立新潟女子短期大学研究紀要』第45集, P.223-241.
「ヘーゲルの『美学講義(1820/21)』における人相学と頭蓋論をめぐる諸問題」単著, 2016/03/30, 『国際地域研究論集』第7号（国際地域研究学会）, p.1-12.
「ヘーゲルの絵画論――ヘーゲル美学講義に結実した芸術体験をめぐって」単著, 2017/12/20, 『ヘーゲル哲学研究』Vol.23, P.51-61.
「ヘーゲルの見た絵画　十九世紀初頭における絵画作品の〈移動〉とヘーゲル『美学講義』」単著, 2019/03/30, 『法政哲学』（法政哲学会）第15号, p.13-24.
「ヘーゲルと二人のマリア」 Hegel und die beiden Maria. -- Muttergottes und Magdalena -- 単著, 2020/03/30, 『国際地域研究論集』第11号（国際地域研究学会）, p.17-30.
「ヘーゲルにとって、そして我々にとって、「哲学史」とは何か」単著, 2022/12/20, 『ヘーゲル哲学研究』Vol.28, p.43-55.

主な学会発表・講演

「悲劇と自己」単独, 1987/06/27, 第3回ヘーゲル研究会（東洋大学）
Individualität und Selbst, eine Behandlung über den Unterschied zwischen diesen beiden Begriffen in der «Phänomenologie des Geistes» von G. W. F. Hegel（個体性と自己――ヘーゲル『精神現象学』における両概念の区別に関する一考察）, 単独, 1990/09/01, 第13回ヘーゲル研究会（東京大学仏教青年会会議室）
「ヘーゲル・テキストデータベースの歴史と文字コード問題」共同, 2003/06/01, 第52回ヘーゲル研究会（御茶ノ水女子大学）: シンポジウム『ディジタル・ヘーゲル』での発表。共同発表者：石川伊織、神山伸弘、長島隆、司会：山口誠一、趣旨説明：星敏雄
「鉄道と近代のくびき野(1)」単独, 2010/12/11, くびき野カレッジ天地びと第一期, NPO法人頸城野郷土資料室主催：町屋交流館・高田小町
シンポジウム「1822/23年の「世界史哲学講義」におけるオリエント論の研究 ――資料源泉との連関から見たヘーゲル・オリエント論の特質の解明――」」共同, 2011/06/19, 日本ヘーゲル学会第13回研究大会（お茶の水女子大学）, 神山伸弘（跡見学園女子大学）・石川伊織（新潟県立大学）・柴田隆行（東洋大学）・早瀬　明（京都外国語短期大学）・権左武志（北海道大学）
「鉄道と近代のくびき野(2)」単独, 2011/07/23, くびき野カレッジ天地びと第二期, NPO法人頸城野郷土資料室主催：町屋交流館・高田小町
「与謝野晶子・旅と鉄道　地理感覚はどのようにして作られるか？」単独, 2011/10/16, 東京都東大和市図書館友の会講演：東大和市立中央図書館視聴覚室
「鉄道と近代のくびき野――鉄道は文学をどのように運んだか？(1)」単独, 2011/11/24, くびき野カレッジ天地びと第三期, NPO法人頸城野郷土資料室主催：町屋交流館・高田小町
「マンガをめぐるメディアリテラシー」単独, 2012/02/25, 新潟県女性財団/三条市役所学習会
『ヘーゲルの歴史哲学を読む』共同, 2012/06/30, 19・20世紀古典読書会・アートメチエ研究会（事務局：石塚正英、東京電機大学千住キャンパス）, 報告：神山伸弘「ヘーゲルとオリエントのあけぼの」、石川伊織「1822/23年の「世界史の哲学」講義における中国の取り扱いについて」、神山伸弘「ヘーゲルの「世界史の哲学」におけるオリエント世界とそのインド世界の位置づけ」、コメント：寄川条路、工藤　豊
「鉄道と近代のくびき野――鉄道は文学をどのように運んだか？(2)」単独, 2012/08/11, くびき野カレッジ天地びと第四期, NPO法人頸城野郷土資料室主催：町屋交流館・高田小町
「鉄道と近代のくびき野――ボートトレインと大陸」単独, 2013/01/12, くびき野カレッジ天地びと第五期, NPO法人頸城野郷土資料室主催：町屋交流館・高田小町
「『精神現象学』理性章Cを読む」単独, 2013/02/24, 日本ヘーゲル学会公開セミナー精神現象学を読む第III期第2回（跡見学園女子大学茗荷谷キャンパス）
「『精神現象学』「宗教章」冒頭における宗教の位置づけと意義」共同, 2013/06/15, 日本ヘーゲル学会第17回研究大会ワークショップ（宇都宮大学）, 討論者：飯泉佑介（東京大学院）・真田美沙（一橋大学）、司会・コーディネーター：石川伊織
「鉄道と近代のくびき野――大正時代の旅・汽車と宿　与謝野晶子の場合――」単独, 2013/08/10, くびき野カレッジ天地びと第六期, NPO法人頸城野郷土資料室主催：町屋交流館・高田小町
「信越線と裏日本――鉄道の近代化とくびき野」単独, 2013年10月14日, 上越市社会貢献支援事業「歴史・文化・交通等から見た直江津」第一回：上越市直江津図書館・直江津学びの交流館
「話せない子ども、聴けない（聴かない）大人――話を聞くということについて――」単独, 2014/02/25, 五泉市ボランティア連絡協議会研修会
「Kunstとは何か？　Werkとは何か？　『精神現象学』宗教章B「芸術宗教」論における悲劇と喜劇」共同, 2014/06/14, 日本ヘーゲル学会第19回研究大会ワークショップ（明治学院大学）, 討論者：飯泉佑介（東京大学院）・真田美沙（一橋大学）、司会・コーディネーター：石川伊織
「信越線と自由民権」単独, 2015/01/24, くびき野カレッジ天地びと第九期, NPO法人頸城野郷土資料室主催：町屋交流館・高田小町
「宗教の人間化　神とGemeindeをめぐる諸問題――『精神現象学』宗教章C「啓示宗教」論における神と共同体」共同, 2015/06/07, 日本ヘーゲル学会第21回大会ワークショップ（高野山大学）, 討論者：飯泉佑介（東京大学大学院）・矢島義英（同志社大学大学院）、司会・コーディネーター：石川伊織
「鉄道敷設法と幻の鉄道」単独, 2016/01/23, くびき野カレッジ天地びと第一一期, NPO法人頸城野郷土資料室主催：町屋交流館・高田小町
「ヘーゲルの絵画論：ヘーゲルは何を見て、何を考えたか？」共同, 2016/12/10, 日本ヘーゲル学会第24回大会シンポジウム「ヘーゲルの絵画論：ヘーゲルは何を見て、何を考えたか？―ヘーゲル美学講義に結実した芸術体験をめぐって」（明治大学）, 報告：石川伊織「ヘーゲルの絵画論：ヘーゲルは何を見て、何を考えたか？」・柴田隆行（東洋大学教授）「ヘーゲルの絵画論と作品鑑賞可能性について」・村田宏（跡見学園女子大学教授）「ヘーゲルのルーヴル美術館体験を考えるために」、司会：佐藤康邦（放送大学教授）
「鉄道敷設法と幻の鉄道：北越北線と北越南線」単独, 2017/01/14, くびき野カレッジ天地びと第一三期, NPO法人頸城野郷土資料室主催：町屋交流館・高田小町
「女性の作曲家、何人知ってる？　レクチャー＆コンサート」共同, 2017/03/11, 新潟市西区男女共同参画講演会：西区まちづくりセンター：石川伊織（講演）・佐々木和子（ピアノ）・伊藤舞（ソプラノ）・金子由香里（フルート）
「鉄道敷設法と幻の鉄道――「幻」とは何だったのか――」単独 2017/08/12 くびき野カレッジ天地びと　第一四期 NPO法人頸城野郷土資料室主催：町屋交流館・高田小町講演137
「黎明期の北越鉄道（上越篇）」単独, 2017/09/30, 鉄道友の会新潟支部招待講演・信越線開通120周年記念講演会：上越市立直江津図書館
「黎明期の北越鉄道と新潟」単独, 2017/11/11, 鉄道友の会新潟支部招待講演・信越線開通120周年記念講演会：アルザにいがた
「くびき野と鉄道――頚城鉄道」単独, 2017/11/25, くびき野カレッジ天地びと第一五期, NPO法人頸城野郷土資料室主催：町屋交流館・高田小町
「ヘーゲルの見た絵画――19世紀初頭における絵画作品の〈移動〉とヘーゲル『美学講義』――」単独, 2018/05/26, 法政哲学会第38回研究大会（法政大学市谷校舎）
「19世紀初頭のヨーロッパにおける革命と戦争と芸術（その１）王侯のコレクション・教会の美術品・個人のコレクションから国民国家の財産としての近代的美術館へ」単独, 2018/10/13, くびき野カレッジ天地びと第一七期, NPO法人頸城野郷土資料室主催：町屋交流館・高田小町
「19世紀初頭のヨーロッパにおける美術館の形成とナポレオン戦争」単独, 2018/11/03, 国際地域研究学会（新潟県立大学国際地域学部）口頭発表
「Kunstkammerから公開の美術館へ：美術館における歴史的展示とフランス革命」単独, 2018/11/03, 国際地域研究学会（新潟県立大学国際地域学部）ポスターセッション
「19世紀初頭のヨーロッパにおける革命と戦争と芸術（その2）ドレスデンの絵画館」単独, 2019/05/11, くびき野カレッジ天地びと第一八期, NPO法人頸城野郷土資料室主催：町屋交流館・高田小町
「ヘーゲルと二人のマリア」共同, 2019/10/27, 社会思想史学会（甲南大学）, セッションF「社会思想におけるリプロダクション」, 報告者：小島優子（高知大学）・石川伊織　世話人：後藤浩子（法政大学）, 討論者：野尻英一（大阪大学）
「19世紀初頭のヨーロッパにおける革命と戦争と芸術（3）マリア・テレジアとハプスブルク王室絵画館」単独, 2020/10/10, くびき野カレッジ天地びと第二一期, NPO法人頸城野郷土資料室主催：町屋交流館・高田小町
「「学問の自由」なんてあるのか？―日本学術会議の「任命拒否」問題を考える―」単独, 2020/12/19, 新潟市東区プラザ, 主催：東区「改憲・戦争とめよう！にいがた大行進」
「学問と権力」共同, 2021/03/27, 「学問の自由を考える」パネルディスカッション：新潟大学ときメイト, 主催：学問の自由を考える会: 第一部：講演：池内了（名古屋大学名誉教授）, 第二部：パネルディスカッション　パネラー：佐々木寛（新潟国際情報大学教授）・石川伊織（新潟県立大学教授）・鈴木賢治（新潟大学教授）・池内了（名古屋大学名誉教授）
「碓氷峠の信越線」単独, 2021/05/08, くびき野カレッジ天地びと第二二期, NPO法人頸城野郷土資料室主催：町屋交流館・高田小町
「ヘーゲルにとって、そして我々にとって、「哲学史」とは何か」単独, 2021/06/12, 日本ヘーゲル学会第33回大会シンポジウム（リモート開催）提題者
「道と旅と文化交流・頸城の鉄道」 2021/09/09 道と旅と文化交流《道と旅と文化交流》研究会（オンライン）
「信越線（碓氷峠）　人・物・石油はどう運ばれたか」単独, 2021/10/09, くびき野カレッジ天地びと第二三期, NPO法人頸城野郷土資料室主催：町屋交流館・高田小町
「ジェンダー平等を実現するために」単独, 2021/12/13, 五泉市職員研修：五泉市役所
「アンコンシャス・バイアス～「無意識の偏見」ってなあに？」単独, 2022/03/04, 第35回ウィルながおかフォーラムイベント, 長岡市市民センター地下1Fナデックベース）
「ヘーゲル教授　オペラ三昧――推しとミーハーの芸術哲学・1824年――」単独, 2022/03/19 新潟県立大学最終講義
「LGBTは「ひとごと」ですか？」単独 2022年9月27日五泉市中学校人権後援会五泉市企画制作課主催（オンライン）講演163
「内田百閒と新潟」単独, 2022年10月8日, くびき野カレッジ天地びと第二五期, NPO法人頸城野郷土資料室主催：町屋交流館・高田小町
「1927年新潟高等女学校における諸橋轍次の講演」単独, 2022年10月12日, 《道と旅と文化交流》研究会（オンライン）
「1927年の新潟高等女学校修学旅行記」単独, 2023年5月13日, くびき野カレッジ天地びと第二六期, NPO法人頸城野郷土資料室主催：町屋交流館・高田小町

エッセイ

「音楽とユーモア」単著, 1993/03/01, 『こころの科学』48号, 日本評論社, P.74-79.
「フル・テキスト・データベースにおける多言語処理の可能性と不可能性」単著, 1995/10/01, 『情報知識学会ニューズレター』34 知識情報学会, P.7-10.
「女子短大という困った現実」単著, 2000/09/15, 『ばらんす』No.15 新潟県女性財団, P.6-7.
「言葉、ことば、コトバ」単著, 2001/11/01, 『新潟ジェンダー研究』No.3 ジェンダー視点に立った研究・教育者ネットワーク（新潟）, P.1-3.
「ノスタルジア・家父長制と軍靴」単著, 2006/02/01, 『新潟ジェンダー研究』No.6 ジェンダー視点に立った研究・教育者ネットワーク（新潟）, P.1.
「書評：ゲートマン＝ジィーフェルト他編『芸術の哲学または美学、ヘーゲルによる、1826年夏』（フィンク書店2004年）Annemarie GETHMANN-SIEFERT, Bernadette COLLENBERG-PLOTNIKOV (hrsg.): Philosophie der Kunst oder Asthetik, nach Hegel, im Sommer 1826, Fink, 2004」（単著）, 2006/12/01, 『ヘーゲル哲学研究』vol.12（日本ヘーゲル学会編）, P.203-208.
「概念と思想」単著, 2010/02/28, 『新潟ジェンダー研究』No.8 ジェンダー視点に立った研究・教育者ネットワーク（新潟）, P.3－7.
「書評：稲原美苗・川崎唯史・中澤瞳・宮原優編『フェミニスト現象学入門　経験から「普通」を問い直す』ナカニシヤ出版（2020）」単著, 2021/01/01, 『図書新聞』No.3477,
「「美学」概念はいかにして形成されたか？（資料紹介）」単著, 2021/03/14, 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 Vol.6 / No.5, P.1-33.
「資料紹介：1927年の新潟高等女学校修学旅行記 1」単著, 2023/12/21, 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 Vol.8 / No.14, p.1-21.
「資料紹介：1927年の新潟高等女学校修学旅行記 2」単著, 2023/12/21, 頸城野郷土資料室学術研究部研究紀要 Vol.8 / No.15, p.1-23.

辞書・事典

『アルファ独和辞典』共著, 1989/11, 三修社, 編者：池内宣夫、井口靖、荻野蔵平、金子元臣、川上三郎､在間進、佐藤清昭、諏訪田清、瀬川眞弓、竹内宏他8名, 共著者：畔上泰治、井口英子、石川伊織、板山眞由美、江口豊。大島徹、太田たかゆき、大庭正春、大矢俊明、岡田公夫他27名, 執筆協力者：阿部雄一、天沼春樹、新井裕、安家達也、市田せつ子、伊藤真弓、岡誠一、尾関英正、小野森都、小野寺亮子他24名, 分担箇所抽出不可能, B6判, 全1396頁.
『ヘーゲル事典』共著, 1992/02/01, 弘文堂, 編者：加藤尚武・久保陽一・幸津國生・高山守・滝口清栄・山口誠一、共著者：安彦一恵、荒木正見、池田成一、池田全之、伊坂青司、石川伊織、石橋とし江、伊藤一美、稲生勝、入江幸男ほか91名, 付録執筆者：伊坂青司他10名, データベース作成：鶴巻幸平, 本人分担部分：「兄と妹（Geschwister）」（P.5-6）、「オペラ（Oper）」（P.50）、「音楽（Musik）」（P.52）、「個人（Individuum）」（P.160-161）、「自己（性）（Selbst, Selbstheit, Selbstischkeit）」（P.185-186）の5項目, A5判, 全731頁.
『カント事典』共著, 1997/12/01, 弘文堂, 編集顧問：有福孝岳・坂部恵, 編者：石川康文・大橋容一郎・黒崎政男・中島義道・福谷茂・牧野英二, 共著者：朝広謙次郎、有福孝岳、飯田隆、池尾恭一、池上哲司、伊古田理、石川伊織、石川文康、石川求、磯江景孜他149名, 本人分担部分：「教養(Bildung)」（P.116）、「汎神論(Pantheismus)」（P.418-419）、「必要〔欲求〕(Bedürfnis)」（P.434-435）, A5判, 全701頁.
『哲学・思想翻訳語事典』共著, 2003/01（2013/05/20増補版発行）, 全354頁, 論創社.
『現代倫理学事典』共著, 2006/12/01, 弘文堂, 大庭健、井上達夫、加藤尚武、川本隆史、神崎繁、塩野谷祐一、成田和信編, 共著者全1372名, 本人分担部分：「教養Bildung」（P.190-191）, A5判, 全1077頁.
『くびき野文化事典』編著（共著）, 2010/06/15, NPO法人頸城野郷土資料室［編］, 村山和夫監修, 社会評論社, 編集委員として参加。本人分担部分：「頸城自由党」(p.98-99)、「頸城鉄道」(p.100)、「検地」(p.107-108)、「信越本線」(p.153-154)、「スイッチバック」(p.155)、「特急「あさま」」(p.202)、「特急「はくたか」」(p.202-203)、「特急「白鳥」」(p.203-204)、「特急「雷鳥」」(p.204)、「北越北線」(p.263)、「北陸本線」(p.264-265)、「マレー式蒸気機関車」(p.274)